今回は技術者の皆さんにすこし息抜きをしてしてもらおうと思う。
まあ言うなれば、知識とロジックが優先する技術の世界に感性を謳ってみたいと思う。
本コラムの作者「浮遊児」氏のセカンドアルバムのタイトルが、「月と太陽の旅人」である。コラムの標題はそこから借用した。
人との関係の煩わしさに疲れたとき、このアルバムを聴く。
一人の旅人となって空間をさ迷い歩くために。そしてなんとも言えぬ開放感に浸ることができる。
というわけで、月に一度か二度皆さんにこのフィーリングをお送りしたい。
ポエムあり、歌詩あり、独白あり、何でもあり、の「浮遊児」の世界をお楽しみいただけたらと思う。
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