■工業英語の穴
工業英語の穴
■「工業英語の穴」について
「英語」と「パソコン」が必須のビジネス道具となって久しい。
コンプロネット・コミュニティの住人はどちらかと言うと、所属する業界から国内重視派が多いだろうと思う。
されど英会話流暢は望ま(め)なくとも、カタカナ技術用語の語源解釈など技術者として興味をもたれることが多いのではないだろうか。
そこで工業英語の専門家に登場いただいて、業界用語の翻訳上の苦労話など開陳いただき、 皆さんが英語を少しでも身近に感じられるようになると同時に、職場での「薀蓄ばなし」の一助となるよう企画してみました。
掲載は隔週予定ですが、例のごとく保証はいたしません。
(隔週水曜更新予定)

■著者紹介
嶋野 周治
嶋野周治、62歳。翻訳事務所「サントラン」代表。
大手重電機メーカー(株)明電舎で、宣伝課・広報部でPR業務ひとすじ。
海外向けに自社技術を紹介する英文PR誌の編集を通じ工業英語を鍛える。
昨年、定年退職を機に、工業英語翻訳事務所を設立し、自営の道に入る。
英語の達人にして、演歌をこよなく愛しマイクを離さない和魂洋才の怪(?)人である。

■目次
「工業英語の穴(その1)」 (2005/05/18)
「工業英語の穴(その2)」 (2005/06/01)
「工業英語の穴(その3)」 (2005/06/15)
「工業英語の穴(その4)」 (2005/06/29)
「工業英語の穴(その5)」 (2005/07/13)
「工業英語の穴(その6)」 (2005/07/27)
「工業英語の穴(その7)」 (2005/08/17)
「工業英語の穴(その8)」 (2005/12/16)
「工業英語の穴(その9)」 (2005/12/26)
「工業英語の穴(その10)」 (2006/01/23)