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記事詳細
記事番号
40433
タイトル
Re[5]: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠
本文
前スレが尻切れトンボで終わってしまいましたので、御参考までに追記します。
拘束の度合いのことを拘束係数Rとして表現すると、拘束応力=R×ヤング率×ひずみで計算できます(前スレのフックの法則の式に、拘束係数Rを乗じたものです)。完全フリーの場合R=0ですから応力=0、完全拘束の場合R=1.0となり、前スレのフックの法則と同じになります。また、例えば自由変形の20%が拘束されたとすると、応力=0.2×ヤング率×ひずみとなります。←残りの80%の変形は自由に変形するので、応力には寄与しないということです(=80%の変形は自由変形なので、応力は発生しないということです)。 お名前
conconcon
レスへの感心度
😃: 4 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2023-06-26 16:09:14
最終修正日時
2023-06-26 16:09:14
・[40427] 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 コンシロ 2023-06-17 15:46:24 😊x1 [返信] (外構等の土間コンでエキスパンタイ等の収縮目地を入れますが、その間隔は一般的に長さ…) [40428] Re: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 conconcon 2023-06-20 17:34:33 😃x2 [返信] (乾燥収縮ひび割れは、乾燥収縮による収縮変形が拘束されて生じる拘束ひび割れで、一般…) [40429] Re[2]: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 コンシロ 2023-06-21 12:49:04 [返信] (ありがとうございます。なるほどひび割れが発生したら補修するというやり方も採用され…) [40430] Re[3]: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 conconcon 2023-06-21 17:35:32 [返信] (乾燥収縮ひずみは、ある程度推定可能で土木学会RC示方書には計算式が示されています…) [40431] Re[4]: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 コンシロ 2023-06-22 11:44:54 [返信] (なるほどありがとうございました。非常に参考になる良い回答が得られました。) [40433] Re[5]: 土間コン収縮目地の間隔のメカニズム根拠 conconcon 2023-06-26 16:09:14 😃x4 [返信] (前スレが尻切れトンボで終わってしまいましたので、御参考までに追記します。拘束の度…) |