とんかつ wrote.
>無知無知 wrote.
>
>>高炉セメントには基本的にA,B,C種とありますが、なぜB種の使用量が多いのですか。また、なぜ、A,C種は使用量が少ないのですか?よろしくお願いします。
>
>高炉セメント使用をアルカリ骨材反応対策として使用する場合、セメント総量の約25%程
>必要となります。A種であれば5〜20%なのでアルカリ骨材反応対策として意味がありません。c種の場合、40%超となりますので初期強度の面で懸念があるように感じられますが水和熱対策として使用される場合があります。しかしながら日本の高炉スラグは比表面積が大きく、それに伴いアルカリとの反応も早く水和熱が高めに出ることが多いようです。
>
>これらの理由によりアルカリ骨材反応、水和熱対策として中途半端なA,C種の使用がほとんどなくB種の使用が多いのかと思われますが・・・教えて偉いひと(笑)
A種は5〜30%,B種は30〜60%,C種は60〜70%。
アルカリ骨材反応抑制対策の効果が認められるのは40%以上。
でたらめ書きすぎ!!
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