監理技術者 wrote.
>ルシファー wrote.
>
>>監理技術者 wrote.
>>
>>> いつも参考にさせていただいています。
>>>
>>> わたしの中で解決出来ないで困っていることがあります。
>>>
>>> JIS-1101スランプ試験において平成17年度の改正において
>>> 必要に応じて平板の水平は必要に応じて水準器を用いると
>>> 付け加えられています。
>>>
>>> 私的には、スランプフローや高性能AE減水剤などの粘性
>>> の高いものに適用するのかと考えていますが、ほかに理由
>>> があるのでしょうか。また平板の傾斜はどの程度まで許さ
>>> れるのでしょうか。私の感覚では土木用の生コンで±3cm
>>> と考えています。平板の傾きがひどい場合は砂を持ち込んで
>>> マウンドを作って対処していますがこれでよいのか不明で
>>> す。忌憚のない意見をお待ちしています。
>>
>>スランプ試験の時にはかならずレベルは確認しています。
>>確認状況を残す元請けもおられます。
>>傾斜の問題なので3cmという単位の出どころ自分にはわからないのですが水準器で水平になるように調整しています。
>>調整にはほとんどの場合スランプマットを使用しています。ある程度の傾斜は吸収してくれます。
>>それでも足りない場合にはスランプ用の水平器を使用しますが、正直そのような大げさなものではなく、砂を敷いてスランプマットによる調整で十分かと考えます。
>>
>>お役に立てれば幸いです。
>
> 貴重なコメントありがとうございます。
> 傾斜は、スランプ台の端から計って3cmとしました。角度
> だとデジタル水準器を用いた方がいいですね。今度から
> デジタル水準とします。
3cmの意味(何を意味するのか)がよくわからないのですが、詳しく教えてください。よろしくお願いします。
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