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Re: 軸力と曲げモーメントを受けるRC部材の曲げひび割れ発生モーメント
投稿者名:蟻のママの〜  投稿日:2018/03/13 07:52:46  記事No:39532  ID:**********
小倉 wrote.

>断面計算についてお聞きしたいです。
>
>コンクリート工学の教科書に載っているような、軸力と曲げモーメントを同時に受けるようなRC部材について、力のつり合いや断面換算から曲げひび割れ発生モーメントはできないのですか?
>
>
>曲げひび割れ時のひずみがわかっていないと、解けないでしょうか。
>つり合いで解けるのは軸力を受けていないときだけでしょうか。
>
>つり合い状態、曲げ圧縮破壊、曲げ引張破壊となる断面耐力、終局曲げモーメントでのモーメントを求めることは教科書から理解したつもりです。
>
>よろしくおねがいいたします。


小倉さんの意図されていることと違っている場合は、読み飛ばしてください。

短い柱で、軸力N(圧縮)は断面中心からe離れた点に作用しているとします(eは断面内)。

中立軸からyの距離の応力σは、σ=N/A±(M/I・y)、曲げモーメントM=eNで求まります(教科書どおりです)。

今、Nを一定とした場合が考えやすいのでNを一定とするとN/Aは一定ですから、引張側ではeをゼロから大きくしていくと、曲げによる応力(M/I・y)が大きくなるので、σ(=N/A−(M/I・y))は次第に小さくなり、圧縮応力(+)から引張応力(−)へとなっていきます。

この引張応力が、コンクリートの引張強度になる時の曲げモーメントM(=eN)が、小倉さんの言われるところのひび割れ発生曲げモーメントということになると思います。
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